パニック障害
もうかなり知名度は高くなりましたね。
芸能人の方も結構いらっしゃって、目にする機会もあるのではないでしょうか?
私は長く患っています。
発症はもう40年前くらいになります。
その頃、こんな名前は付いていませんでした。
その上、心療内科なんてものもなく
「精神科」という響きに母が連れて行きたがらなかったのを
はっきりと覚えています。
(それも追々書きますが、私の親はいわゆる「毒親」です)
パニックとは、良くなったりとても悪くなったりを繰り返して付き合っています。
今は・・・もう長く付き合いすぎて疲れてしまって、克服するというより
パニックを起こさないように生活してしまっています。
私がパニック障害と知らない方に、何かに誘われたとしましょう。
誘われた瞬間 脳内は大騒ぎ!!
「え?それどこにあるの?何乗って行く?誰かと一緒に行かないとダメ?」
移動手段が車と知れば、すぐに道を調べます。
トンネルはないか?橋はないか?高速?あり得ない・・・
電車と知れば、各駅停車で行ける距離?みんなで行くなら何か嘘でもついて
現地集合に私だけしてもらおうかな?
もうね、高々ランチくらいでも何日も脳内大忙し!!
でも平気な顔で参加します。
言うと気を使わせてしまうので言いません。
そして誰よりも楽しい顔で参加し、帰りの心配をしています(笑)
めんどくさい女!!(笑)
その上ゴリゴリのHSPなのでもう~~めんどくさい女王です。
「克服してないくせにカウンセリングできるの?」
もしかしたらそう思われるかもしれません。
私は思います。
だからこそ一緒に乗り越えませんか?
いろんな不幸や苦労を乗り越えてはきました。
ですが体に、心に 後遺症は残ってしまっています。
そんな私が、どなたかのお役に立つことができたら
こんな嬉しいことはありません。
私だからこそできるカウンセリングを心がけて
HSPならではの共感力であなたの苦しみに寄り添いたいと思っています。
お気軽にお問合せ下さい。
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