HSP パニック障害の試練

先日、持病の検査に行ってきました。

無事終わって今は晴れ晴れした気持ちですが・・・

検査が決まってから2か月間、ずー--っと頭の片隅に検査の事があり

「いやだな・・・」

「あと〇日か・・・」

「ワンコの留守番どうしよう・・・」

「仕事休むの申し訳ないな」

「検査の準備しっかりできるかな?」

「体調大丈夫かな・・・」


脳内うるさい!!!

これがまさにHSP‼️

そして私は、パニック障害も酷いので、検査の度 心臓が口から飛び出すくらい緊張して心拍数爆上げです⤴️


「カウンセラーのくせに克服してないの?」

とツッコみたいでしょうが・・・


こういう気質や特性は基本的に無くなりはしません。

ただセルフコントロールできる人も特にカウンセラーさんなら いらっしゃるかもしれません。

私は、セロトニン系の薬が合わないこと、またパニックだけではなく

極端にものすごいHSPであること、日頃のストレスの元が いまだに何も

解決していないこと などから全く克服していません。

何もかもが根深過ぎて、解決はしません。

自分をよく知っているので、解決しよう!と言うよりは 諦めて付き合っていこう、恵まれてることに目を向けて暮らそう、と思っています。それで十分幸せです。


そんな自分を観察して、最高峰に厄介で困ったちゃんの 自分をモニタリングして、カウンセリングに生かそうと思っています。


ここまで色々あった人生の方も見たことないですし

ここまでめんどくさい気質と症状の人も会ったことありません。

最悪の問題児を1番近くで観察できるんですから カウンセラー冥利に尽きます😅


検査直前の脳内は

「看護師さんっていつ見ても大変だな」

「あの方はもっとしんどい検査なんだ・・・」

「検査中具合悪くなったらどうしよう・・」

「怖いよ・・・💧助けて・・・💧」

(この頃は手が氷のように冷たくなってます)


会う人会う人に

「すいません・・・」

「ごめんなさい」

「ありがとうございます」

ぺこぺこが止まりません(笑)

そんな私を察して、優しい看護師さんが足をさすってくれたり

優しい助手?のイケメン先生が

「大丈夫ですよ。心配ないですよ」と

ずっと耳元でささやいてくれ・・・

主治医も

「できるだけ早くしますね」


もう・・・皆様本当に申し訳ありません!!!


着替えのロッカーでも、誰か入られてるかわからなかったので ノックしてしまってから

「あ、急かしてしまったんじゃないかな?」

「黙って待ってたら良かった」


脳内うるさい!!!


なんとか終わって帰宅しても翌日までぐったり・・・

もう何をする気力もない・・・

でも息子にワンコの留守番を頼んでいて助かったので 何かしてあげたい・・・💧


もうとにかくめんどくさい脳内と付き合っております・・・

一緒にめんどくさい談義に花を咲かせませんか?


おかげさまで終わりました・・・

ふぅ…💧

FINDカウンセリング

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